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生体羊輸出の停止を RSPCAが要請

【アデレード28日AAP】  SA州王立動物虐待防止協会(RSPCA)は、州政府による中東への4か月間の生体羊輸出禁止期間が終了したことを受け、生体羊の輸出を段階的に停止するよう要請したことが分かった。WA州フリーマントルからの輸出が再開すれば、アデレード港からの輸出も再開されるのではないかと懸念を示している。

 

アデレード港は、国内で貿易港としては第2番目の規模となるが、生体羊の輸出で全体の90%近くは、WA州フリーマントル港から輸出されている。WA州では23日に、輸出業者のWA州地方貿易輸出局が、クエートやアラブ首長国連邦に向けて羊の輸出を再開した。

 

SA州RSPCAのエアーズ博士は、中東への輸出が今月再開されたことについて、9月と10月も中東では夏と同様に危険であるという証拠を、完全に無視していると批判。「州政府は、SA州内の農家が育てた羊が酷暑で苦しんでいるかもしれない」とした上で、より持続可能な将来のために輸出を見直すよう求めた。

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