生活

SA幼児 無料ワクチンの接種を

【アデレード29日AAP】   SA州政府によると、同州の1~4歳児のわずか半数が、無料のB型髄膜炎菌ワクチンを接種した。一方で生後12か月未満の乳児の接種率は87%と高い。

州政府は昨年、無料の“追加接種プログラム”を通して500の医療機関にB型髄膜炎菌ワクチン18万本以上を分配した。

ウェイド州保健相は、「子どもの追加接種プログラムは今年末終了する。該当する子どもを持つ家庭は一般医(GP)に連絡を」と呼びかけた。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

政治

政策金利引き下げを広く予想

【ACT11日】   今週、連邦準備銀行(RBA)が政策金利を25ベーシスポイント引き下げると広く予想される。RBAは先月、緩和する…

国際

豪もパレスチナを国家承認か

【ACT11日】   パレスチナ地区ガザで民間人の犠牲者が増える中、条件付きでパレスチナを国家として承認する声が上がっており…