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ヨット立ち往生 NSW州沖合

【シドニー1日AAP】   NSW州中北部沿岸ポートスティーブンス沖で、最大乗客二人を乗せたヨットが、エンジンの故障で立ち往生している。

31日夜、長さ16メートルの1本マストのヨットは、200海里沖でエンジンの不調を訴え遭難信号を送信した。ヨットはニュージーランドに向けて航海していたとされる。同日夜遅く、水上警察はポートスティーブンスを出発したが、荒波のため1日遅くまで問題のヨットに達しない予定。

1日午前2時頃、オーストラリア海上保安局の航空機が、ヨットと乗客一人を確認し、最大二人が乗船している可能性があるという。

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