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撃墜されたマレーシア機の犠牲者を追悼

【キャンベラ18日AAP】   ウクライナでのマレーシア機撃墜事件を受け、オーストラリア人犠牲者のために国を挙げた追悼が行われる。

マレーシア航空MH17機の撃墜により18日、オーストラリア人28人の死亡が確認された。関係当局によると、今後犠牲者数は増える可能性がある。

この大惨事を受けアボット連邦首相は、19日に政府の全施設で半旗を掲げるよう命じた。同首相はまた、犠牲者の家族がこの恐ろしい事件を理解する時間を持ってから、国を挙げた追悼日に、亡くなったオーストラリア人に敬意を払う追悼式典を併せて行うと述べた。

アボット首相とコスグローブ連邦総督は20日、シドニーのセントメアリー大聖堂でのミサに出席する予定。

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