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自家製飛行機が墜落 男性操縦士が死亡

【メルボルン14日AAP】   メルボルン南部チェルシーで、自家製の飛行機が民家に墜落する事故があり、男性操縦士が死亡した。

70代男性は、自家製の小型飛行機でムーラビン空港を離陸した後、飛行機にトラブルが生じ墜落。男性は近くのショッピングモールや児童公園などを避けようとしていたとみられている。

男性の飛行機が墜落した民家に住むヘルタ・ネバートさんは、キッチンでテレビを観ていた時、飛行機が自宅に墜落する衝撃音を聞き吹き飛ばされた。衝撃音は窓ガラスも吹き飛ばしたという。

ネバートさんは自分の命が助かってうれしいが、事故後、飼い猫の姿が見えず、どこかで怯えているのではないかと心配していると話した。

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