一般

クジラ死がいの撤去作業 WA州沿岸 

【パース3日AAP】   WA州パースの海岸でザトウクジラの死がいが打ち上げられた件で、作業車両などを使って死がいを移動させる作業が始まった。現場ではクジラを目当てにしたサメが複数確認されていて、現在、立入禁止となっている。

2日夕方、スカボロー・ビーチに打ち上げられたクジラの死がいは、スターリン市が負担し撤去作業が行われている。死がいを別の場所に移動させ、地中に埋める計画となっている。

これまでに確認されたサメの数は4匹。また、1日午後には、26歳の男性がふざけてこのクジラの背中に乗っている写真がインターネット上に掲載され世界中から非難のコメントを受けた。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら