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中国本土からの渡航禁止を延長 豪政府

【キャンベラ13日AAP】  連邦政府は13日、中国で新型コロナウイルス感染による一日の死者が242人と一気に急増したことを受け、中国本土からの渡航禁止措置を来週末まで一週間延長すると発表した。新年度を迎えた大学では、入学予定の中国人留学生が渡航できない状況となっている。

 

国内大学では毎年、中国から多くの留学生を受け入れており、現在は渡航禁止のため6万8,000人が母国から出られない状況が続いている。国内8大連盟のトンプソンCEOは「ウイルスの拡大は最悪のタイミング」と話し、影響は小さくないとの見解を示した。このほかにも、観光業やホスピタリティー業界が新型ウイルスの影響を受けている。

 

モリソン首相は「医療専門家による最良のアドバイスに基づいて、今後の対応を決めていく」と話した。中国当局の報告によると、「COVID-19」と呼ばれる新型ウイルスによる死者は1,310人となり、感染者は新たに確認された1万4,840を加え、4万8,206人に達したという。

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