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人質事件のカフェ来月再開 遺族も訪問

【シドニー12日AAP】  昨年12月にシドニーで起きた人質事件の現場となったカフェが、今年3月中旬までに再開する見通しであることがわかった。再開にあたって、事件の被害者二人の追悼式も行われる予定。

事件の被害者となったカフェのマネージャー、トーリ・ジョンソンさんのパートナー、トーマス・ジンさんは12日、「人々がマーチンプレースに笑顔で戻ってくることを願っている」とコメントした。

もう一人の犠牲者、カトリーナ・ドーソンさんの家族は、「困難なことだが、カトリーナの楽しみの一つを子供たちにも経験させてやりたい」と心境をコメントした。

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