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遠隔診断のテレヘルス 来週から全国民対象

【キャンベラ24日AAP】   30日から、一般医(GP)によるテレビ電話などを使った遠隔診断を、国民全員が無料(バルクビル)で受けられる。これまでは高齢者など社会的に弱い立場にある人のみが対象だった。

GPが自宅から診断できるよう、政府は遠隔診断のテレヘルスを拡大した。国民全員が、携帯電話やビデオなどを通してGP、専門医、精神科医などから遠隔診断を受けられる。ハント保健相は24日、「非常に重要な開発だが、GPサービスの多くは対面での治療を必要とする」と話した。

最近の研究から、新型コロナウイルスに感染した慢性呼吸疾患を患う国民の3人に1人で、健康な人よりも症状が悪化する可能性があげられている。これには肺疾患患者の80%が含まれ、診断を受けていない可能性もあることから、喫煙者など肺疾患のリスクが高い人は肺機能テストが奨励される。

ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンが24日に発表した報告によると、肺疾患患者が新型コロナウイルスに感染した場合、症状が悪化する可能性が6倍高く、集中治療を必要とする可能性も18倍高かった。

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