【ブリスベン29日AAP】 ゴールドコーストで約3か月前、20才の男性がジムの個人トレーナーから与えられた薬物を使用した後に死亡した事件で、28才のトレーナーの男が起訴された。
今年3月27日、トレーナーの男は20才の男性に怪我の痛み止めとして、フェンタニルパッチを与えた。男性はパッチを使用し、翌朝意識を失っているのが発見され、約3週間後に病院で死亡した。
トレーナーの男は、他人への危険薬物の供与およびステロイドとフェンタニルの所持の罪で8月11日、サウスポート地域裁判所に出廷が求められている。