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女児が施設で意識不明 スカーフ絡まる?

【シドニー7日AAP】  シドニー西部のジャミソンタウンにあるチャイルドケアセンターで7日の朝8時ごろ、施設に通う6才の女児が意識を失っているのが発見された。女児はウェストミード小児病院にヘリコプターで救急搬送された。

女児は施設内のプレイグラウンドにある雲梯(うんてい。水平の梯子)で遊んでいたところ、制服のスカーフが何らかの理由で絡まり、そのまま意識を失ったとみられている。職員が駆けつけた際、女児は雲梯にぶら下がった状態だった。

女児は重篤な状態だが、容態は安定しているという。

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