一般

女児が施設で意識不明 スカーフ絡まる?

【シドニー7日AAP】  シドニー西部のジャミソンタウンにあるチャイルドケアセンターで7日の朝8時ごろ、施設に通う6才の女児が意識を失っているのが発見された。女児はウェストミード小児病院にヘリコプターで救急搬送された。

女児は施設内のプレイグラウンドにある雲梯(うんてい。水平の梯子)で遊んでいたところ、制服のスカーフが何らかの理由で絡まり、そのまま意識を失ったとみられている。職員が駆けつけた際、女児は雲梯にぶら下がった状態だった。

女児は重篤な状態だが、容態は安定しているという。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら

その他

50歳未満のがん発生が急増

【ACT7日】   国内で50歳未満のがん発生が警戒すべきレベルで増えている。少なくとも10種のがんで、30~40代の罹患率は世界…