国際

豪株式も大幅下落 中国市場の不安影響

【シドニー24日AAP】   世界的に投資家らが中国経済の停滞に不安を示すなか、オーストラリア株式市場も24日、大幅下落となった。

最大貿易相手国である中国・上海市場で8%下落したことを受け、S&P/ASX200指数およびオール・オーディナリーズ指数も4%以上下落し、単日としては2009年1月以降最大の下落幅となった。エネルギー部門が6.2%、金融部門が4.6%、小売部門が3.5%それぞれ下落し、全市場部門で影響が見られた。対米ドルでも、1オーストラリアドル=72.01USセントと、過去6年で最安値となった。

一方、コムセックのエコノミスト、クレイグ・ジェームス氏は、「データから米国およびヨーロッパ経済が回復を続けていることが言え、中国当局も経済活動の勢いを維持するため様々な対応を試みている」と話し、今回の下落は経済危機の兆しではなく、2015年初頭の高値を正すものだと話した。

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