全コアラの5分の1を保護する国立公園を設立 NSW
【NSW7日】 NSW州政府は待望の「グレート・コアラ国立公園(Great Koala National Park)」計画を発表し、州内のコアラの5…
【シドニー25日AAP】 NSW州政府は25日、シドニーのテクノロジーハブ「テック・セントラル」の建設に、約5,000万ドルの補助金を拠出すると発表した。同ハブはセントラル駅のYHAセントラル・レールウェイ・スクエアに建設予定で、地場の大手テクノロジー企業アトラシアンの本社も入居することが決まっている。
NSW州のベレジクリアン首相は、テック・セントラルを国内における新興企業やイノベーション企業の拠点としたい考えで、「オーストラリアのシリコンバレーとなり、世界中から集まる一流の人材が、ここに生活や研究の拠点を置くことになるだろう」と話した。
ハブとなる建物は「世界で最も高いハイブリッド木造建築」となる見通しで、ニューヨークとオーストラリアの設計者が手掛ける。40階建てのビルでは再生可能エネルギーだけが使われる見通しで、2021年6月に着工し、25年までの完工を目指す。
【NSW7日】 NSW州政府は待望の「グレート・コアラ国立公園(Great Koala National Park)」計画を発表し、州内のコアラの5…