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生きた牛の輸出禁止 政府は賠償金支払いを

【シドニー29日AAP】   2011年にインドネシアへの生きた畜牛の輸出が禁止され、畜牛企業らは連邦政府を相手に集団訴訟を起こした。連邦裁判所は政府に対し、損害賠償金およそ300万ドルの支払いを命じた。

スティーブン・レアズ裁判官は今月2日、2011年に当時のジョー・ルドウィグ農業相がインドネシアへの生きた畜牛の輸出を6か月間禁じたのは、職権の乱用と定めた。同裁判官は29日、政府に対し、NT準州の畜牛企業Brett Cattle Companyに賠償金293万6,936ドル99セントと訴訟費用を支払うよう命じた。政府には28日間の上訴期間が設けられている。

生きた家畜の輸出は長年にわたって議論の的になっていたが、2011年5月にABC局の番組「フォー・コーナーズ」で、インドネシアでの家畜の残酷な扱いが放映され、輸出禁止に発展した。

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