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ターンブル内閣改造 女性大臣増員に

【シドニー13日AAP】   総選挙前の最後のターンブル内閣改造で、新内閣に6名の女性大臣が誕生した。

フィオナ・ナッシュ上院議員がオーストラリア国民党副代表に選出されたことで、オーストラリア史上初となる、労働党、自由党、国民党の三大政党の副代表に女性が選出されたことになる。

ナッシュ上院議員のほか、新内閣にはジュリー・ビッショップ外相、ケリー・オデュワイヤー財務相補佐、マリース・ペイン防衛相、スーザン・レイ保健相、ミケリア・キャッシュ女性相の6人の女性が新内閣に選出された。

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