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RSPCAが“常習的”動物虐待者から多数の動物を保護 VIC

【VIC18日】   “常習的”な動物虐待者とされる人物の自宅から数十匹の動物が保護され、過去にも同人物の管理下から多数の動物が引き離されていた衝撃的な実態が明らかになった。

過去10年間で400匹以上の動物が保護されているこの女性は、再び問題となり、劣悪な飼育環境で見つかった馬や猫を動物福祉職員が押収した。VIC州RSPCAの職員は18日、同州セントラルハイランズ地域アララットにある女性の所有地でコンプライアンス検査を実施した。RSPCAの声明によると、敷地内にいた馬13頭と猫24匹は「劣悪な生活環境」に置かれていた疑いがあり、一部の動物には病気の兆候も見られたという。保護された動物たちは、評価と獣医による治療のためRSPCAのシェルターに移送された。

この飼い主はこれまで、猫を5匹以上所有・管理することを生涯にわたり禁止されていたほか、2024年にVIC州郡裁判所から、5頭を超える馬の管理を5年間禁じる命令も受けていた。RSPCAは、18日の押収がこの女性による裁判所命令違反の疑いとして4回目にあたると説明している。同団体は声明で、「この10年間で、この常習的な動物虐待者からすでに400匹以上の動物を保護している」と明らかにした。

VIC州RSPCAの主任監察官ミシェル・グリーン氏は、法律の度重なる無視と動物に適切なケアを提供し続けない姿勢は「信じがたい」と述べた。さらに、「動物虐待防止法を執行する組織として、私たちはこの人物による違反と虐待を止めるためにできる限りのことをしてきたが、専門的な飼育助言や法令、そして複数の裁判所命令を無視し続けている」と指摘した。

同団体はまた、動物虐待に対する罰則の強化を求めている。

ソース:news.com.au – ‘Beyond belief’: Dozens of horses, cats seized from ‘serial’ animal cruelty offender’s property by RSPCA

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