【ブリスベン24日AAP】 QLD州議会で喫煙に関する新たな法案が可決された。9月から施行される法律により、国内で最も厳しい喫煙に関する規制が同州で適用されることになる。
9月から、州内のバス停やタクシー乗り場、屋外の歩行者遊歩道、保育所や子どものスポーツイベント開催場所内および近辺、スケートボードパークでの喫煙が禁止される。
同州の老人介護施設も新たに規制対象となり、個室内での喫煙が今回初めて禁止される。入居者は指定された場所でのみ喫煙できる。
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