文化・芸能

米俳優トム・ハンクス 映画撮影でQLD州入り

【QLD12日】   コロナウイルス感染防止のために未だ厳しい規制が続く中、米俳優のトム・ハンクスさんがQLD州への入国が特別に許可されたのを受け、州民の間では「二重基準がある」と批判の声が上がっている。

 

トム・ハンクスさんは、家族、スタッフ、映画出演者らとともにエルヴィス・プレスリーの伝記映画撮影のために、先週QLD州に到着しており、現在ゴールド・コーストでホテル隔離生活を自費で行なっている。トム・ハンクスさんは、今年3月に同映画撮影のため滞在していたゴールド・コーストでコロナウイルスの陽性となっていた。

 

トム・ハンクスさんら映画関係者や400人のAFL関係者らを「例外として」入国を許可したことに対して、QLD州首席医務官は「QLD州の経済を活性化させるために必要」と説明している。

 

これを受けて、モリソン連邦首相は「QLD州でホテル隔離を行なっていた女性は父親の葬儀に参列することができなかった。一般の人たちが二重基準がある、と感じるのは当然だ」と述べ、批判した。

 

スティーブン・マイルズQLD州副首相は「安全対策のもと、経済活性化や雇用確保のためにも主要産業を継続することが重要」だとして州政府の決定に賛同している。

 

ソース:news.com.auHe was lying’: Qld attacks Dutton over Tom Hanks’ entry

 

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