政治

NSW労働党党首、院内幹事の退任要求

【シドニー23日AAP】   NSW州野党労働党のノリーン・ヘイ議員の部下が、選挙違反関連容疑で起訴された。フォレイ州労働党党首は同議員に対し、労働党の院内幹事の地位から退くよう要請している。

ヘイ議員は、「労働党の党大会で自身の院内幹事退任が決定されれば、再び立候補しない」と発表した上で、「部下への警察の捜査を理由に退任を要求したフォレイ党首は、誤っている」と述べた。また、ヘイ議員は労働党の同僚に向けて声明を発表し、党院内幹事を辞任しない理由を述べるとともに、党の統一に向けてフォレイ党首を支持するよう呼びかけた。

一方でフォレイ氏は、26日に行われる党大会でヘイ議員の院内幹事退任に支持が得られなければ、自らがNSW州労働党の党首を辞任すると述べた。

ヘイ議員は昨年、選挙違反容疑で連邦警察による捜査を受けており、州労働党の院内幹事として2週間前に復任したばかり。20日、部下の1人が本件の関連容疑で起訴された。

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