文化・芸能

ザック・エフロン SA州で撮影開始

【SA6日】  米国ハリウッドの俳優ザック・エフロンが、今月からSA州で撮影が始まる映画「ゴールド(Gold)」に主演として参加することが分かった。同作品はネット配信サービスのスタン(Stan)が制作する。エフロンは現在、NSW州バイロン・ベイを拠点として活動している。

 

同作の監督で俳優のアンソニー・ヘイズは「主役としてザック・エフロンを迎えられることは、この上ないプレゼントで、これまでに見たことのないようなお芝居をすでに見せてくれている」と述べた。映画は巨大な金塊を発見した男2人の物語で、一人が金塊を掘り出す道具を調達しに行く間、もう一人が金塊を見張るスリル映画だ。

 

SA州のピソーニ・イノベーション・技術相は、「ゴールド」の撮影を同州で行うことが決まり、地元の映画産業にとって素晴らしいニュースと評価。「SA州は新型コロナによる影響を受けた後、世界で初めて映画製作を再開する場所の一つとなった」とコメントした。

 

ソース:news.com.au-Zac Efron signs on to lead Australian movie Gold

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