【キャンベラ21日AAP】 地方公共部門組合(CPSU)は、国内各地の国際空港などで26日から予定されているストライキについて、期間を1週間から倍の2週間に延長すると発表した。
税関・入国管理職員らは継続して賃金や労働条件に反発しており、国際空港や客船ターミナル、貨物ターミナルでのストは計1000日以上に長引いている。組合側は「ストによって政府が新たな取り決めを持ち掛けるよう、圧力になれば」と願う。
このほど国際線就航を再開したキャンベラ空港も、今回のストの影響を受ける可能性がある。
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