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手頃な住宅価格を優先事項に 連邦財相

【キャンベラ24日AAP】   モリソン連邦財務相は24日、オーストラリア都市開発協会(UDIA)に向けた演説で、住宅市場問題の大筋を説明し、「手の届く住宅価格を今期の主要優先事項とする」と話した。

モリソン氏は、そもそも多くの人にとって住宅市場への参入が困難だとして、「低金利によってローン返済が容易になるが、頭金を貯めることも難しくなる」と述べた。同氏は各州・地域の財相らと12月、新規住宅購入を容易にする方法について討議する予定。

ターンブル連邦首相は記者団に対し、「長期間に渡って十分な住宅戸数が建設されていないため」との見解を示した。住宅産業協会(HIA)も、「問題は新規住宅の供給率にかかっている」とこれに同意した。

野党労働党は、住宅価格高騰の問題は、ネガティブ・ギアリングとキャピタル・ゲイン税の改革によって解決できると主張するが、モリソン氏は「経済活動の停滞につながり、手の届く住宅価格への対処法にはならない」と批判している。

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