【キャンベラ30日AAP】 連邦政府は、初めて住宅を購入するファーストホームバイヤーに対し、税引き前の収入の一部を住宅購入用の頭金に充ててよいとする、新たな計画を承認する見通し。ニューズ・コープ社が30日に伝えた。
連邦のモリソン財務相は、「5月9日発表の連邦予算案のなかで、求めやすい価格の住宅が重要な課題だ」と示唆している。新たな計画は、収入の一部をスーパーアニュエーション(年金制度)にあてるサラリー・サクリファイスに似ており、頭金貯蓄のスピードアップに繋がるという。
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