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QLD州西部で氷点近い寒さ続く 気象庁

【ブリスベン19日】   QLD州の南西部では、氷点近い寒さに見舞われているが、気象庁の予報によると、来週水曜日まで寒さは続くとみられている。

 

気象庁は、SA州の湾曲部で発生している高気圧が原因で、寒波が発生しており、風のパターンが変わるまで夜間の気温は変わらないと解説している。

 

気象庁のマット・マーシャル気象予報士は「QLD州西部はどこも寒さが続く」と述べた。ブリスベンは寒気を免れているが、州中央部にあるブリスベンから800キロのブラックオールでは0.7度、ローマが1.7度、ロッキントンが1.9度の寒さに見舞われた。

 

マーシャル氏は「数日後には高気圧が東に移動するとみられており、そうすれば風の向きも変わってくる」と一時的な寒さであると説明している。

 

ソース: news.com.au – Near-freezing temperatures in parts of Queensland and there’s more in store

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