文化・芸能

英コメンテーター 隔離違反の疑いで番組降板

【NSW18日】   英国人極右派コメンテーターのケイティ・ホプキンズ氏が、オーストラリアでホテル隔離中に規制に違反した疑いで、出演予定のセブン局から契約を打ち切られた。

ホプキンズ氏は先週、「重要なスキル」ビザでオーストラリアに到着。リアリティ番組「ビッグ・ブラザー」の次シーズンに登場すると伝えられていた。本人曰く、“VIPの隔離生活”としてマスクを着用せずにドアを開けっぱなしにするなど、故意に検疫違反とみられる行動をネット上に投稿した。国境警備局が調査を行う。

セブン局とテレビ制作会社のエンデモルシャイン・オーストラリアは18日午後、「ケイティ・ホプキンズ氏はビッグ・ブラザーズVIPに出演しない。隔離ホテルに関する同氏の無責任なコメントを強く批判する」と声明を発表した。

帰国者の上限枠が削減されたなかで、国民の多くが同氏の入国許可に疑問を感じており、帰国を求める署名は24時間以内に2万2,000を超えた。

ホプキンズ氏は昨年6月、差別的発言を繰り返したとしてツイッターのアカウントを恒久的に止められた。また、2018年3月には南アフリカで人種差別的な言動をとったとして拘留されている。新型コロナウイルスをインフルエンザ同様に扱ったり、移民をゴキブリに例えたり、認知症の人は病院のベッドを占有すべきでないなどの暴言も吐いている。

ソース : news.com.au – Katie Hopkins axed from Big Brother after possible hotel quarantine breach

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