【ACT29日】　　　セブン局の早朝番組「サンライズ」の司会を20年務めたデイビッド・コシュ氏（67）が降板を発表した。今後は家族との時間を大切にし、自身のビジネスに集中するという。

コシュ氏は「サンライズ」の司会降板後、向こう2年間ゲスト出演して金融トークを行う。「私は金融おたくで有名だ。連邦準備銀（RBA）の定例会など大きな金融ニュースのある日に、司会者でなくゲストスピーカーとしてサンライズに登場する」と話した。

コシュ氏はリビー夫人とともに、マーケティング会社「ピンストライプ・メディア」を経営する。また、マーケティングとビジネスコンテンツのストリーミングチャンネル「AusBiz」の重役も務める。プライベートでは4人の父親、さらにAFLのポート・アデレード・フットボールクラブの会長、若者のホームレスを防ぐ「コシュ・センター・フォー・ユース」の常連でもある。

ソース: news.com.au – David ‘Kochie’ Koch signed new deal with Seven months before Sunrise resignation