文化・芸能

T・スウィフト公演 連邦首相も楽しむ

【NSW25日】   米国の人気シンガーソングライター、テイラー・スウィフトのシドニー公演で、連邦首相も楽しむ姿が確認された。

自ら“スウィフティ“と公言するアルバニージー首相は23日夜、シドニーで行われたコンサートを婚約者のジョディ・ヘイドン氏と息子のネイサン君と訪れ、お気に入りの楽曲「Shake it Off」に合わせて踊る様子が目撃された。同首相は同曲について、「女性のエンパワーメントについて、若い女性に向けた素晴らしいメッセージ」としばしば絶賛してきた。

アルバニージー首相は会場で、ファン数人から“フレンドシップ・ブレスレット“も受け取ったという。「国内7公演の経済効果は大きい」「不安が多い世の中で、前向きで気分が上がり、幸せをもたらした」と話した。

スコット・モリソン前連邦首相も妻のジェニーさんと娘2人とともに、スウィフトのコンサートを楽しんだ。モリソン氏は「多くの人が素晴らしい夜を過ごしている。みんな楽しんで」とフェイスブックに投稿した。

アルバニージー首相はスウィフトのライブの翌日、メルボルンの億万長者であるアンソニー・プラッツ氏の会合に参加し、同じく米国人歌手のケイティ・ペリーによるプライベートコンサートも楽しんだ。

ソース: news.com.au – Anthony Albanese slammed after weekend of Taylor Swift and Katy Perry

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