ボーダフォン、iPhoneユーザーにWi-Fi下の緊急通報へ...
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【ACT25日】 オーストラリア統計局(ABS)が行った健康に関する最新調査によると、国民の4分の1以上がメンタルヘルスの問題を抱え、14人中1人が「憂鬱」と訴える。
ABSは2022年の調査で、精神・行動状態の不調を慢性疾患に加えた。精神・行動問題(26.1パーセント)は、腰痛(15.7パーセント)や関節炎(14.5パーセント)を抜いて慢性疾患のトップだ。2人中1人が何らかの慢性疾患を抱えており、女性(52.3パーセント)は男性(47.4パーセント)よりも慢性疾患を患う人が多い。また、精神・行動問題を患う人の51.7パーセントは複数の病状を同時に抱えている。10人中1人以上が不安や神経質、緊張を訴える。
かかりつけ医(GP)を対象に行った調査からも、「メンタルヘルスの診察が最も多い」との回答は、2022年の61パーセントから2023年は72パーセントに増加した。
国内のメンタルヘルスNGO機関「ビヨンドブルー」が先月行った調査から、小学齢児童を持つ保護者の3分の1が、「子どものメンタルヘルスをひどく懸念する」と答えた。子どものメンタルヘルス問題は健全な生活に大きな影響を及ぼし、大人になった後も健康や福利に影響を与えるとの大きな証拠がある。子どもの健康診断にメンタルヘルスのサポートが必要だ。
ソース:news.com.au – National health survey finds more than a quarter of Aussies live with mental and behavioural conditions
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