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航空従業員がエアロブリッジから落下 シドニー空港

【NSW3日】   シドニー空港で、航空会社の従業員が約5メートルの高さから落下し、病院に運ばれる事故が起こった。

NSW救急サービスによると、3日の午後12時半ごろ、カンタス航空の女性従業員がターミナル3のターミナルビルと飛行機を接続する可動式通路であるエアロブリッジから落下し、頭部を負傷して病院に運ばれたという。

女性スタッフはカンタス航空のカスタマーサービスチームに勤務している。カンタス航空の広報担当者は「「シドニー空港とカンタス航空はSafeWork NSWの調査に支援することに尽力する」と述べている。

 

ソース:news.com.au – Woman rushed to hospital after 5m fall at Sydney Airport

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