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過去最多となる豪学生が大学に出願

【ACT15日】   これまでで過去最多となるオーストラリアの学生が大学に出願する中、あまり注目されていなかったある分野の合格オファー数が19%増加した。

教育省が発表した暫定データによると、オーストラリアではこれまでで最も多くの学生が大学に進学しており、いくつかの学問分野では大幅に定員が拡大している。全国の大学入学センター(TAC)から提供されたデータでは、学部新入生の出願数は前年同期比で4.6%増加し、合格オファー数も2.5%増加している。

合格オファー数の増加率では社会福祉が最も高く、前年より19%多くの出願が受け入れられた。これに続いて、工学(9%)、理学(8%)、教育(6%)、看護(6%)の順となっている。

昨年、アルバニージー政権は、2026年に全国で国内学生向けの定員を追加で9,500人分確保することを発表した。これは前年の水準に上乗せされるもので、前年比で約4.1%の増加に相当する。ジェイソン・クレア教育相は、このデータを教育分野における労働党政権の進展を示すものとして歓迎した。

このデータは、オーストラリア大学協定(AUA)が最終報告を提出し、政府に対して教育制度改革に向けた47の提言を行ってから約2年後に発表されたものだ。その提言の一つには、2050年までに労働力の80%が大学またはTAFEを通じた高等教育資格を保有することを求める内容が含まれている。

クレア教育相は、この目標を達成する唯一の方法は「より多くの人々が大学やTAFEに進学できるよう支援すること。これにより、将来の仕事に必要なスキルをより多くの人が身につけられるようになる」と語った。さらに、2027年には全額公費支援の定員が追加で1万6000人分割り当てられる見込みだ。

ソース:news.com.au – Social work, engineering degrees, among expanding cohorts in Australian universities

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