【NSW18日】 シドニー西部で3人を刺し、1人を死亡させ、2人に重傷を負わせたとされる若い男が出廷した。
“無差別”の刺傷事件で男性1人を殺害し、2人を負傷させた疑いのある若い男の身元が明らかになった。セテファノ・ムニアイ・レアエトア容疑者(25)は、17日午前10時ごろ、メリランズの人通りの多い通りで発生したとされる襲撃で、男性1人が死亡し、2人が重傷を負ったことを受けて起訴された。38歳の男性は現場で死亡した。47歳の女性と21歳の男性はウェストミード病院に緊急搬送され、現在も重体だが容体は安定している。
警察によると、レアエトア容疑者は刺傷後、徒歩で逃走したとされる。その後逮捕され、殺人罪および殺意をもって他人に傷害・重傷を負わせた罪2件で起訴された。容疑者は18日、パラマタ地方裁判所で事件が簡単に言及された際、拘置所から出廷しなかった。保釈申請は行われず、正式に保釈は却下された。次回の出廷は3月4日まで拘束されたままとなる。
ミニマート内の衝撃的な防犯カメラ映像には、白いTシャツとバケットハットを着用した男が、右手に大きなナイフのようなものを持ちながら冷蔵ケースの前を歩く様子が映っている。レジに立っていた黄色い服の女性は、男が近づくのを見ていたが、その後首を刺されたとされ、男はそのまま逃走した。女性はふらつきながらカウンターの後ろにいた男性のもとへ向かい、男性はすぐに救助にあたった。
警察は事件発生から約40分後、スミス・ストリートの住宅裏庭でレアエトア容疑者を発見した。ウェスタン・シドニー・ヘルス・ディストリクトは、容疑者が2月7日、病院間の搬送中に医療管理下から離脱していたことを確認した。「本件に関与したとされる人物は、複雑な精神的健康ニーズを持つ人々に急性期入院治療を提供するカンバーランド病院の最近の患者であったことを当局は把握している」と広報担当者は述べた。「当該人物のケアおよび治療については、外部の上級精神科医を含む正式な検証が行われる予定だ」としている。
17日午後、報道陣に対しサイモン・グラッサー警視は、「無差別攻撃」であった可能性が高いと述べた。「容疑者は軽犯罪や複数の精神的健康に関する事案で警察に把握されている人物だ。捜査はまだ初期段階であり、現時点で動機は不明だ」と述べた。
ソース:news.com.au – CCTV footage emerges as man charged over fatal stabbing at Merrylands, Sydney