政治

燃料供給強化へジェット燃料・ディーゼルを追加輸送

【ACT1日】   オーストラリア政府は、追加で確保した燃料輸送により、国内の主要都市に合計1億5000万リットルの燃料が供給されると発表した。

アンソニー・アルバニージー政権の支援制度のもとで確保された今回の輸送では、ジェット燃料1億リットルとディーゼル5000万リットルがブリスベン、パース、ダーウィンに向けて運ばれる予定だ。これは、すでに発表されているBPオーストラリア、アンポル、ビバ・エナジーとの提携による8件の輸送に加わるもので、これらは5月から6月にかけて到着する見込みとなっている。

ドン・ファレル貿易相は声明で、「この輸送はFIFO労働者の移動やトラック輸送を支え、国全体の活動を維持するためのものだ」と説明した。また、「国民が安心して移動し、家族と再会し、この広大で美しい国を旅できる環境を支える」と述べた。クリス・ボーエンエネルギー相は、今回の追加輸送は政府と業界の連携による燃料供給網強化の成果だと強調した。

一方、オーストラリア輸出金融公社は、肥料の輸送・流通企業との協議を継続しており、今後数日から数週間のうちにさらなる輸送が見込まれている。

ペニー・ウォン外相は、韓国とエネルギー安全保障に関する共同声明を締結したことを明らかにした。韓国はオーストラリアにとってディーゼルや精製石油製品の重要な供給国の一つであり、今回の合意では自由で開かれた市場とルールに基づく貿易の重要性を再確認した。また、両国は貿易の混乱が生じた際に互いに通知し合う仕組みも構築した。

ウォン外相は今回の訪韓について、アジア地域での燃料供給を安定させるための外交的取り組みの一環だと説明した。「エネルギー安全保障は共有される課題であり、中東情勢やホルムズ海峡の問題の影響はこの地域全体に及んでいる」と述べ、「安定した供給を確保するためには各国が協力することが重要だ」と強調した。

ソース:news.com.au – Three additional shipments of jet fuel, diesel to arrive in Australia

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