政治

ラビット・テクノロジーズ放火事件、テロ行為として捜査

【ACT5日】   当局は、VIC州の防衛関連メーカーに対する放火事件を「極左」テロとして調査している。メルボルン北東部の企業ラビット・テクノロジーズでは、昨年7月に車両3台が放火され、施設も破壊された。

この企業は、ロッキード・マーティン、BAE、ボーイングといった兵器関連企業への部品供給を理由に標的にされたとされ、事件数日後に公開されたソーシャルメディア動画で主張された。この映像はボディカメラで撮影されたとみられ、「イスラエルへの武装支援をやめなければさらなる行動に出る」と企業に警告するメッセージが添えられていた。

オーストラリア連邦警察、VIC州警察、オーストラリア保安情報機構(ASIO)で構成されるVIC州合同対テロチームは、この攻撃が「無政府主義や革命思想を持つ極左過激派によって組織された可能性がある」としている。警察は、この動画が犯行声明を出した過激派グループに対する証拠の一部だとしている。

声明によると、「投稿ではメンバーが黒いフード付きパーカー、バックパック、手袋を着用し、オーストラリア政府への反対を表明するとともに、今回の火災に使用されたとみられるものと同様の発火装置の作り方を説明していた」という。当局は、有罪となればテロ行為への関与や計画により終身刑が科される可能性があるとしている。

連邦警察のアンソニー・ホール警視正は、捜査はグループの特定に集中していると述べた。VIC州警察のアンソニー・ウィートフィル代理警視正は、「政治的または社会的主張を表現するために、このような暴力的かつ危険な手段を用いることは容認できない」と述べた。

警察は、事件当時にプレンティ川南西部を走行していた車両のドライブレコーダー映像を持つ人や、犯人や事件に関する情報を持つ住民に対し、情報提供を呼びかけている。

ソース:news.com.au – Lovitt Technologies arson attack to be investigated as act of far-left terror

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