【ACT5日】 人気の旅行先で危険なウイルスが流行し3人が死亡したことを受け、オーストラリア人に対し自己防衛の注意が呼びかけられている。
スマートトラベラーは、サモアでデング熱の流行が発生したことを受け、渡航者向けの助言を更新した。渡航者には、報道や信頼できる情報源で最新情報を確認するなど、通常の安全対策を講じるよう求めている。また、サモア渡航前に予防接種が最新の状態であることを確認するよう推奨している。
セーフトラベル・ニュージーランドによると、今年1月から6月の間にサモアでは3500件以上のデング熱感染が確認され、150人以上が入院、3人が死亡した。このウイルスは主に熱帯地域で感染したネッタイシマカの刺咬によって広がり、人から人へ直接感染することはない。
渡航者には、虫よけ剤の使用などで蚊に刺されないよう対策することが求められている。
症状は軽度の場合もあるが、免疫力が低下している人では重症化し、入院が必要となることもある。主な症状には、発熱、頭痛、悪寒、リンパ節の腫れ、筋肉痛、関節痛、倦怠感、腹痛、吐き気、嘔吐、発疹などがある。デング熱に感染した可能性がある場合は、かかりつけ医に連絡するよう呼びかけられている。
ソース:news.com.au – Smartraveller warning for popular Aussie holiday destination after virus outbreak