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アジア・太平洋地域の国連問題解決の鍵はオーストラリア

シドニー: 新たな国連の報告書によると、オーストラリアがアジア・太平洋地域における貧困の削減、そして貿易と安全保障の推進における重要な役割を担っているといわれる。
 
報告書では、国際的な救済がない場合、2015年には更に3億8000万人が一日当たりUS1ドル(A1.31ドル)のお金で生活することになり、4100万人の子供が死亡し、そして4700万人の子供が初等教育を受けることが出来ないだろうという。
 
オーストラリアは人類開発指数(HDI)でノルウェイ、アイスランドに次ぐ3位にランキングされている。HDIは3つの要素における各国の評価をもとに計算された指数で、この3つには平均寿命、識字率や進学率から計算された国民の知識度、まだGDPから得られる生活水準などが含まれる。
 
ANUの研究員兼ロウイー研究所の特別研究員であるヒュー・ホワイト氏は、東ティモール、ソロモン諸島、そしてパプア・ニューギニア等の現状が不安定な国々に平穏をもたらすための救済が特に必要だと論じた。ホワイト氏はまた、オーストラリア政府はこれらの国々の再建を助ける為に、より多くの援助をより効果的に与えるべきだとのべた。
 
オーストラリア政府は既に1000万ドルをこれらの国々の援助の為に寄付した。また、国際援助費を昨年から12パーセント増やし24億9100万ドルとした。
 

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