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鳥インフルエンザ患者は28日間隔離

ブリスベン 26日 - QLD州政府の鳥インフルエンザ新条例によると、感染患者は最長28日間に及ぶ隔離生活を強いられる可能性がある。26日にQLD州議会で可決された新条例によると、医療関係者は鳥インフルエンザ患者を隔離する権利を持つ。
 
ステファン・ロバートソン厚生相は、「QLD州での鳥インフルエンザ流行を防止する手段として、患者の隔離は重要なもの。公共の健康を守る為だ。隔離された患者は、患者の権利を明白に知らされるし、家族や弁護士などと連絡を取る機会も与えられる。」と述べた。
 
同厚生相は、QLD州での鳥インフルエンザの大流行の可能性はかなり低いと述べた。

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