[ワシントン/アメリカ-2日]アメリカを訪問中のイギリスのチャールズ皇太子とカミラ夫人は、ブッシュ米大統領夫妻と昼食と夕食を共にした。
ニューヨークポスト紙は「カミラ王妃はNYのダサいタワー」という見出しと共に、彼女のファッションを最悪と酷評。
ホワイトハウスの外には「カミラ王妃はアメリカに歓迎されていない」というキャッチコピーが入ったダイアナ元妃の写真入りポスターが掲げられた。
エジンバラから二人の米訪問に抗議するためにやって来たリサ・ハートウィックさんは「ここはダイアナのテリトリー。カミラは歓迎されるわけもない。アメリカはダイアナの結婚を破綻させた彼女のことを嫌っているのね。絶対に王妃を名乗ってほしくないわ」と批判を込めて語った。
ごく小さく、公的なものでもなかったブッシュ大頭領夫妻との昼食後、チャールズ皇太子とカミラ夫人は身体の不自由な子供達のための学校で植樹を行った。
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