国際

「オーストラリアは人種差別の国ではない」と首相再び強調

[シドニー/13日]ジョン・ハワード首相は、クロナラビーチの暴動によるオーストラリアのイメージ低下について、長期的な影響はないだろうと述べた。

首相はマレーシアで東アジアサミットが開催されるこの時期に、人種問題に絡んだ暴力事件が発生するとは予測していなかったが、どの国も何かしらマズイ問題を抱えており、また人々は長期的に見ながらその国に対する判断をするもので、ここわずか何日間の出来事にそこまで大きな影響力はないと思うと語った。また、今回の暴動は単に法的な問題で、複雑に捉えるべきでなく、「オーストラリアは人種差別の国でない」という12日のコメントを再び強調した。警察は困難な状況下でよく動いていると評価し、次のステップは新たな暴力の発生を食い止めることだし、報復を促す無責任でナンセンスなメール等にそそのかされてはいけないと呼びかけた。

「私のメッセージは非常にシンプルだ。暴力とは不法行為であり、法を破ったものは誰であれバックグラウンドに関係なく、逮捕され罰を受ける」

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