バンコク1日ー2004年に発生したスマトラ沖地震津波で多大な被害を受けたタイのリゾート地に、年末年始の休みを利用して、多くのオーストラリア人観光客が訪れた。
観光業関係者は、昨年の津波を影響で、外国人観光客の数の落ち込みを予想していたが、ニューイヤーにかけてのバンコクからサムイ島へのバンコク航空便は全て満席だったという。海外からの外国人観光客は、主にオーストラリア、ニュージーランド、ヨーロッパから。
また、タイの最大の島、プーケット島のビーチ周辺のホテルの宿泊利用率は90%と津波の被害の影響から著しい回復をみせている。
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