シドニー10日ーNSW州で2007年7月から導入される予定のパブやクラブでの喫煙エリアの詳細についての新ガイドラインが発表された。新ガイドラインは「喫煙全面禁止法」と呼ばれているが、喫煙は全エリアの25%が閉鎖された空間でなければ、指定されたエリアのみで喫煙が可能となる。しかし外気から締め切られている空間での喫煙は禁止されることから、喫煙室などを併設することが不可能となる。また禁煙エリアにタバコの煙が入ってくる場合、最高5500ドルの罰金が課せられる。
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