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連邦政府、中絶率減少に取り組む

連邦政府は国内の中絶率減少に向けての政策を発表した。

今後4年間で、5100万ドルが妊娠カウンセリングの24時間ホットラインとメディケア払い戻し金の為に使われる。メディケアの払い戻し金対象としては、一般医(GP)に紹介された心理学者や専門のカウンセラーに掛かる費用も含まれる。
宗教グループもカウンセリングを行う機関となれるが、カウンセリングは宗教の教えに偏ったものであってはいけないとされる。

オーストラリア健康福祉機関の最新の調査結果によると、2003年には84000人以上の女性が中絶した。

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