一般

遺伝子組み換え食材使用のイースターエッグにご用心

[シドニー-8日]環境団体グリーンピースによると、全てのイースターエッグが平等に作られているわけではないらしい。

同団体は、いくつかのチョコレートメーカーが遺伝子組み換え(GE)を施した食材、もしくは遺伝子組み換え飼料で育った動物性材料を使用しているとして、消費者に注意を呼びかけている。こうした材料を使用しているメーカーとして、ダリル・リーア、フェレロ・ローシャ、スウィート・ウィリアム、ピンク・レディなどが挙げられるという。
グリーンピースは、8日、消費者に隠れたGE食材使用を知らせるトゥルー・フード・ガイド(True Food Guide)を発行した。

この記事をシェアする

その他のオーストラリアニュース記事はこちら