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ピューレ状の食事、同意を得ずに安定剤投与していた老人施設

[シドニー-16日]シドニー西部にあるローズヒル老人ホームは44の認可基準を半分しか満たしておらず、4ヶ月経っても向上が見られない場合、認可を取り消され、政府からの助成金もストップされる。

独立調査期間によれば、同施設では入居者達の同意を得ないまま日常的に精神安定剤投与がおこなれていたという。
その他、ふきんと尿漏れパッドを一緒に洗濯したり、入居者の要望を聞かず、ピューレ状の食事を出すなど、他の入居者が見ている前でトイレに立たせたりなどの基準違反が報告されている。
運営者は現在の施設の側に新しい施設を準備しており、改善期間終了に合わせて入居者全員を引っ越しさせる予定だという。4ヶ月後に

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