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サイクロン「モニカ」、勢力を弱めながらも進行

[ブリスベン-20日] 先月下旬、カテゴリー5の強さでクィーンズランド州北部を襲ったサイクロンモニカ。1ヶ月経って再び同地域で発生し大洪水をもたらしているが、20日早朝、勢力が弱まりつつあると発表された。

19日までのモニカのサイクロン強度カテゴリーは3。同日午後にはケープヨークのロックハート川南部で地すべりを起こし、地域の住宅の15%が損傷、広い範囲で森林や畑が破壊された。
20日午前2時には、カテゴリー2にまで弱まったが、依然として時速130キロを保ってケープヨークから南西方向に進行中。
19日にはロックハート沿いのアボリジニのコミュニティを直撃し、ダムの水位は即時1.6m上昇。水位が2m以上上昇した場合は、住民1000人以上に緊急避難勧告が発令される予定だった。20日午前4時、水位はわずかに下がっており、地滑りの危険性はあるものの、避難の必要はないと発表された。
19日のグレートバリアリーフへのツアー、ケアンズ発・着のフライトは全てキャンセルされた。

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