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南極に、100年以内に木が茂るかも

ホバート 12日 - 今週ホバートで開かれた南極会議で、米国のスタンフォード大学のRobert Dunbar(ロバート・ダンバー)教授が発表した最新の研究結果によると、今後100年以内に、南極に木や草が生える可能性があるという。

同報告書によると、今後100年から250年の間に、大気中の二酸化炭素量は現在の3倍にならないまでも2倍にはなると予測されており、この変化が、南極の自然を4000万年前のような状態にするという。4000万年前の南極は、暖かく、木や草が生えていた。

同教授は、「気象専門家によると、二酸化炭素レベルは2100年までに倍増すると予測されているが、残念なことに、これより早く二酸化炭素レベルは二倍になってしまいそうだ。三倍になることは防げるかもしれないが、二倍になることは防げなさそうだ。」と語った。

同教授によると、今後200年から400年間で、南極の氷が融けることにより、数メートルの海面上昇が予測されるという。

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