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ホールデン、新型コモドアをリコール

アデレード19日ーホールデンは、1300台以上の新型Commodore(コモドア)V8、Statesman( ステイツマン)、Caprice(カプリス)をリコールした。燃料パイプの欠陥が理由。

部品工場の一つで、燃料ホースの組み立て工程で調整ミスがあったとみられ、ホースに亀裂が生じ燃料漏れが起こる危険性があるという。

この欠陥は社内での定期検査中に発見されたもので、顧客からのクレームは出ていないとのこと。

ホールデンは顧客に対し、今回のリコールを通知する文書を送付する予定。

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