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クイーンズランド州で33,000件の医療ミスが明らかになる

ブリスベン26日-医療現場での事故、手違い、重大な医療ミスなどをクイーンズランド州で初めて調査した報告書“患者の安全:学び行動へ”が公表され、同州の医療システムの大きな弱点が指摘された。

報告された33,226件の事例には病院内での4件の自殺、医療器具や綿棒を手術後患者の体内に残してしまったミスが6件、間違った患者または間違った身体部位に医療行為を行ったミスが6件含まれている。クイーンズランド州で全国的に知られた医療ミスは19件で、NSW州は38件、ビクトリア州は42件、西オーストラリア州は11件となっている。

クイーンズランド州のPeter Beatie(ピーター・ビーティー)州首相は、報告結果は喜ばしい結果ではないが、他の幾つかの州と比べて比較的良い状態を示しており、「州の医療システムは深刻な危機をを乗り越えている最中」と語った。しかし、州野党党首のJeff Seeney(ジェフ・シーネイ)氏は、「今回の報告書は医療システムの危機が非常に深刻なものであることを示しており、これを乗り越えるにはまだまだ時間がかかるだろう」と述べた。

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