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29歳の男、15歳のガールフレンドに売春を強要したことを認める

【シドニー11日AAP】16歳以下の少女と性的関係を持った容疑と、少女に売春を強要した容疑で起訴されているシドニー、ロックデール在住のアントニオ・サルバトア被告(29歳)が11日、ダウニングセンター地方裁判所に出廷し、ジョン・ゴールドリング裁判官に、2002年4月に15歳だった少女と性的関係を持ったことを認める供述書を提出した。

  また、サルバトア被告は供述書の中で、少女にキングスクロス の通りとバンクスタウンのカンタベリー道路沿いで、2度にわたって売春婦として働くように仕向けたことも認めている。

  現在、同被告は精神鑑定を受けるために保釈中で、裁判の判決は9月に下される予定。

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