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フットボール試合で息子の乱闘騒ぎに父親が乱入 

 【パース6日AAP】警察は、パース南部郊外のアタデールで4日、ジュニアフットボール試合の終了15分前に選手2人が乱闘騒ぎを起こしたと発表した。

 乱闘騒ぎを起こした選手1人の父親(48)は、現場に駆けつけ相手の選手を殴り倒した。

 警察は声明文で、「非番の警官2人が試合場に駆けつけ、父親を逮捕した。負傷した選手はその場で看護師によって治療を受けた」と伝えた。暴行を受けた少年は気絶し、額と頬を負傷した。

 アタデール在住の父親は今後、傷害致死容疑で起訴され、フレマントル治安裁判所に出廷する予定。

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