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コールズ、針金混入の恐れからソーセージをリコール

 【シドニー21日AAP】スーパーマーケット大手のコールズで販売されていた3種類のソーセージの一部に針金の破片が混入していたことが見つかり、同社は「ユー・ウィル・ラブ・コールズ(You‘ll Love Coles)」のブランド名で販売されている3種類のソーセージを自主回収することを発表した。

 対象となるのは、同ブランドの賞味期限2月16日とあるトマト、チリ、チーズ味のビーフソーセージ560グラム入り、賞味期限2月22日とあるオレガノ、タイム味のビーフソーセージ560グラム入り、そして賞味期限2月21日とある全てのサイズの細目のバーベキューソーセージ。これらは、全国のコールズ(Coles)、バイロ(Bi-lo)、ピック・アンド・ペイ(Pick And Pay)のスーパーで販売されていた。

 同社は、リコールの対象となるのはこれらのソーセージのみで、その他のソーセージに影響はないと声明の中で説明している。リコ―ル対象となる商品を購入した消費者は、近くのコールズ、バイロ、ピック・アンド・ペイのスーパーで返品するか、または1・800・061・562へ電話を。

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